会議の常識part①

会議をするときは参加者の見える場所に
会議メモを設置する。
模造紙でもホワイトボードでも黒板でもいい。
みんなで論点を共有するためだ。
会議で最も危険なことは論点がずれたまま議論を行うこと。
それはまったく意味がない会議を意味する。
今何について話し合っているのか、
その議論はその前の議論からの継続であるか、
その議論は次にどう生かされるのか、
ということを確認するために会議メモは必要だ。

ちなみに会議にもっともふさわしい座り方は
半円形だそうだ。
エネルギーを会議メモと議長の方向に向けることで
チームのエネルギーを会議メモ(ホワイトボードとか)に
記されている問題に注ぐことができるからだ。